iOS ver3.4.0を公開しました。【第5弾】
英語版Wikipedia8万件追加
英語版Wikipedia82,671件の誕生日が使えるようになりました。
今回、英語版Wikipediaを追加するにあたり、一度は全てのデータをチェックしていくのですが、日本人が先頭から10番目くらいまでに入ることが多かったので、歴史のある国ってすごいなと思ったりしました。
以前レビューで陰陽の陰になる部分をもう少し入れられるとと言うコメントを頂いたことがありました。その時には、陽の方を中心に表現していくことが相性時計の進む方向性だと思っていたのですが、最近すこしずつ陽を語るには陰が必要だと言うことが少し理解できた気がします。
今回の英語版Wikipediaを含んで、GeniusSearchをしてみると、英語版が陽で、日本語版が陰なのではと思えてきました。日本語版ではポテンシャルを感じることができなかった誕生日が、英語版では生き生きと実績があるではないですか。僕たちも以前から言葉が価値観や人間性、その方が暮らす環境に大きく影響を与えていると思っていたのですが、今回の英語版Wikipediaの追加でとてもよく感覚として掴めたような気がします。
一人用が重くなっているので
今回、英語版Wikipedia82,671件が入ったことで、一人用のダイヤルを動かした時の運命の誕生日と相性時計が同じ人が出てくるタイミングが0.5秒ほど長くなりました。少しストレスになるような気がするので、次のバージョンでは、ディフォルトのWikipediaを設定から選択するように変更予定です。
GeniusSearchは英語と日本語の141,383人から検索
GeniusSearchでは、今回追加した英語版Wikipediaを加えた、141,383人から検索します。今までに日本語のWikipediaに結果がなかった方々もきっと出てきます。海外でなら成功するケースがあることを証明できると思います。
夏休みプレゼント第5弾で、8月18日まで同じ1000ポイントまたはコインで、全ての誕生日から検索が可能です。その後は言語単位となります。